業務内容

ソーラーシェアリング

当社は耕作放棄地などの低利用農地上に太陽光パネルを設置して太陽光発電を行うという新しい農業の仕組み(スタイル)を考案、普及させる努力をしています。

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里山発電

「里山発電」とは

中山間地域等で農業と太陽光発電を同時に行うことです(「ソーラーシェアリング」®)。
中間山地でのソーラーシェアリング事業は、野生動物の被害防止にも繋がります。

「里山発電」の意義

「里山発電」の里山とは、大自然と人の住む所の中間に位置するところを意味します。
昔は民家の裏(近く)にある山の田や畑に、人が手を加えることにより収穫を得ていました。それは野生生物が人里に入り込むのを防ぐバリアーの役割にもなっていましたが、最近は離農が進み、山裾の農地は耕作放棄地となり、藪など、野生生物の住処となっています。
そこに、太陽光発電設備を置くことにより、耕作放棄地を農地として活用することで、里山機能を取り戻すことを目的としています。

書籍案内

「里山発電」書籍表紙
(株)ルネサンスエコファーム代表取締役 中村鉄哉
ダイヤモンド社より書籍「里山発電」を好評発売中!!

全国発売日:2014年10月14日
販 売 店 舗 :全国書店
価   格:1,650円(税込)

こちらからもお求めいただけます(外部リンク)

ももたろうプロジェクト

人と親和性の高い生きものを使って、耕作放棄地を再活用するプロジェクトです。
(詳細は準備中です)